Archive for 'メインフレーム・ハードウェア' Category
現代の「メインフレームコンピュータ」を支えるエミュレータ(4)「コンソール装置のエミュレータ」
メインフレームコンピュータにはコンソール装置が必須です。 ハード的なコンソールとソフト的なコンソール IPL後、「NIP処理の状態を表示・操作」したり、「OS,JES(JSS)等が出力するメッセージを表示・操作」します。 […]
現代の「メインフレームコンピュータ」を支えるエミュレータ(3)「磁気テープ(ライブラリ)エミュレータ」
第三回目は「磁気テープ(ライブラリ)」のエミュレータです メインフレームコンピュータと磁気テープの深い歴史 コンピュータとしてメインフレームシステム産声を上げたと同時に磁気テープはともに発展してきました。 wikiによる […]
現代の「メインフレームコンピュータ」を支えるエミュレータ(2)「磁気ディスク装置」
第二回目は「磁気ディスク装置」のエミュレータについて説明します メインフレームコンピュータシステムにおける「磁気ディスク装置」の位置づけ 上の図はコンピュータシステムによく用いられる「記憶装置の三階層」にメインフレームの […]
現代の「メインフレームコンピュータ」を支えるエミュレータ(1)「資源論理分割」
メインフレームコンピュータが生活を支えるようになってから長い時間が経ちました。 それと同時にハードウェアの進化が進んでいます。 CPU,DISK,コンソール装置,磁気テープなどなど ハードウェアの進化にソフトウェア環境( […]
テープカートリッジの互換性・記憶容量
どのテープ装置のどのモデルに、どのような媒体をマウントできるか? また、カートリッジテープの種類・容量などは、なかなかすぐにはでてきません。 そのようなときには、互換性/記憶容量/操作/保管環境についてのサイトはいかがで […]
DASDレイアウト
レイアウト IBMのDASDは、トラック上はCKD(カウント、キー、データ)という形式で管理されます。 その名前のとおり、Count|key|Data| gap |Count|key|Data| gap という形でデータ […]
チャネルあれこれ
370アーキテクチャからzシリーズまで基本的なI/Oの接続形態は変わっていません。 プロセッサーの筐体内部にはCPUとI/O専門プロセッサであるチャネルがあります。チャネルとコントローラが接続されます。デバイスはコントロ […]