出版本


新刊本

jclbook

JCL(ジョブ制御言語)はメインフレームOS を使う上で、避けて通れない最も基本となるものです。今日でも多くの業務アプリケーションが、バッチ処理によって運用されています。JCL を理解し使いこなすことは、メインフレーム・システムで業務を運用するための必須なスキルです。

この本は、膨大な数のJCL パラメーターから、実務の現場でよく使われているものを選択して解説したJCL リファレンスと、「○○がしたいときにはこのようなJCL を書けばよい」の形式で、z/OS(MVS)オペレーティング・システムのJCL をベースに実践向けの実用サンプルを数多く掲載した逆引きリファレンスで構成されています。JCLを使ってできること、という意味でさまざまなユーティリティーの逆引きリファレンスにもなっています。またビギナー向けの「JCL 入門」、JCL がうまく動かないときの解決のヒントになる「JCL のデバッグ」が併せて解説されています。
入門から中級レベルのメインフレーム・エンジニアが手元に置いていつでも参照できるハンドブックとして活用できます。

GoogleやYahooを経由してこのサイトに訪れた方が入力した検索キーワードの第1位は「JCL 入門」です。これはサイトを開設して以来2年近くも変わっていません。しかも第2位のキーワードをダントツに引き離しています。JCLは習得にそれほど時間が掛かるものではありません。したがってこれまでJCLを扱わなかったが、新たに学ぶ必要に迫られた方が、生まれ続けていることを示しているのでしょう。そうならば、と思い書き上げたのがこの一冊です。マニュアルの要約でもありませんし、メーカーの研修テキストのサブセットでもありません。アルテシード独自の視点でまとめてみました。なお、近年JCLやユーティリティーについてはMVSとMSP/VOS3間には非互換機能が増えてしまいました。そのためMSPとVOS3をお使いの方の場合、参考にはなりますがそのまま適用できない内容も数多く含まれていることをご承知おき下さい。

右の表紙イメージをクリックするとパンフレット(pdf)が開きます。要約された目次をご覧いただけます。

※amazonのWebショッピングでお求めいただけます(右のサイドバーからどうぞ)。一般書店では取り扱っておりません。



既刊本

handbook

一年以上かけましたが、ようやくメインフレームの本ができました。(全国書店、ネット通販でお求めできます。amazonからのご注文は右のサイドバーからどうぞ。)
表紙イメージをクリックするとパンフレット(pdf)が開きます。要約された目次をご覧いただけます。

著者は神居さんで、監修を高尾がしました。ここ20年以上、メインフレームの市販本はなかったかと思います。しかし、周囲の悪口をよそにメインフレームは台数こそ増え、減る気配はありません。これは、メインフレームでなければできない業務、とくにミッション・クリティカルな基幹業務が多数あることを意味していると思います。
市販の本がないため、情報処理試験の入門書を見たり、メインフレームの学習自体をあきらめてしまわざるを得なかったり、よくわからないまま「言い伝え」で使っていたりする会社、部署も多いはずです。
エンジニアにとって、知識は力です。確実なことを知りたい人は多いと思います。このサイトのアクセスも平日は100や200人の訪問ではないのが現状です。

この本はサイトの内容を体系的に、深く掘り下げ、一冊で入門からプロの初級の上レベルまでの方を対象とした、ひとつの「教科書」として作りました。机上で実習もできるように、Windows上でMVSを動かすメインフレーム・エミュレータもつけました。さらに、これこそが日本初だと思いますが、MSPとVOS3についても可能な限り触れています。富士通、日立のマシンをお使いの方にも役立ちます。

このサイトの役割のひとつとして、この本のフォローが加わりました。読んでいてわからない点、掲載されていない項目についての議論も可能かと思います。よろしくお願いします。