コンピュータ業界で働く非正規雇用の皆様へ、、「能ある鷹は、、」

By 岡田 - Posted: 2013/10/04 Last updated: 2013/10/04 - Leave a Comment
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先日、職場に非正規労働者が来たときについての事を書かせていただきましたが、今度は当人の立場で書かせてください。

私は現在、日立のメインフレームを抱える顧客に派遣社員として関わっています。
使われる立場です。

私が思う、「コンピュータ業界で働く(派遣社員を含めた)非正規労働者」と、私が以前に勤めていたことがある「サービス業で働く非正規労働者」の決定的違いを感じています。

それは「笑顔」です

サービス業では自分がたとえ疲れて、窶(やつ)れて、疲弊していても、自分が手がけた時間で「お客様(人や動物)の笑顔を得る」事が出来れば、その疲弊や疲れを忘れる事が出来たという事です。

ところが、コンピュータ業界で派遣労働に関わってからは、、
1)コンピュータは笑わない
2)自分がたとえ疲れていても笑顔を提供してくれそうな人は大抵雇い主なので、(今までの関係もあるため)笑顔を貰っても、自分の中の疲れを払拭するまで到達出来ない。

という状況です。

「プログラム開発」と言った成果物を提供するために働いている方にとっては、(自分が手がけてきた時間で)成果物が出来ていく事で「達成感」を感じることができるそうですが、私のように成果物で達成感が得られない人間は困難と思うのです

コンピュータ業界で働く(自分の)モチベーションを制御する難しさを感じています


昨日、ある方から以下の事を教えていただき、自分の中で吹っ切れた感覚を得ることができましたので、ご紹介します。
ーーー
派遣社員は上下関係がハッキリしている。雇い主が上で、我々は下。
それはお金が絡んでいるから、、

私たちは「お手伝い」です。

雇い主からの指示をそのまま”手伝う”事が求められる。
ツベコベ言ったり、自分が気づいた事を発言する事を雇い主は求めていない。

まずは頂いた仕事をやりとげる事

自分が(思ったからといって)あれこれ言うと、能力がありすぎる事で仕事の関係者から「自分の仕事が取られるのでは?」と警戒されるから極力控えた方が良い。

その半面、PTAは大変だよ
お金が絡んでいないし、上下関係が無いから、多くの人との折衝が大変なんだよ。

PTAでの辛さを考えたら、上下関係のある派遣社員なんて簡単です。
ーーー

私はこの言葉でこれからも継続して派遣社員として働きつづけることが可能になりました。

日々の生活の中の当たり前な事を「ありがたい」と思う事で、サービス業で得られていた払拭手段に置き換えて考える事ができるようになりました

具体的に、、
朝:起床できた時。「今日も健康な自分が居て、ありがたい」
帰宅時:夕食を家族とする時。「今日も無事帰宅出来て家族に会えることが出来た。ありがたい」
就寝時:家族の寝顔を見て「今日も一日働くことが出来て、ありがたい」


最後に、自分に能力がある事は常日頃から(派遣先には見えない形で)派遣元にアピールしておいた方が良いと思います。

能力開発は、未来の自分をより良い方向に向かわせる原動力になると信じているからです。
私も労働活動の中で思いついた(感じた)アイデアを不定期ではありますが、派遣元に報告をしています。
このような行動をしていれば、下っ端の派遣社員でもいつかは飛び立てる日が来ると信じて、、
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