一時的データセットがSYS1データセットになる?
By kamii - Posted: 2009/11/25 Last updated: 2010/06/26
- 3 Comments
どのメーカーかはわかりませんが、最近、来年2010年になると、一時的データセットの先頭修飾子が「SYS10nnn」(nnnはジュリアンDATE)になり、SYS1で始まるOSデータセットとかぶるので、との注意喚起のアナウンスがなされているらしい(一時的データセットの第1修飾子はSYSに続き作成日のyydddが付くことに起因しているから)。
確かにそうではあるのだけど、何か問題起きるんでしょうかね?ジョブを実行したらSYS1で始まる名前のデータセットを作ろうとしてRACF(TRUST)にはじかれるってか?
SYS10nnn.とSYS1.は明らかに違うし、RACF(TRUST)ってそんなバカじゃないでしょ。単純に先頭4文字がSYS1ならってソフトは、あるにはありそうだが、まともなプログラム・デザイナーならSYS1.ときちんと修飾子で処理すると思うんですけどね。
安定運用、品質保持のために、念には念を入れるってことなのでしょうが、何かうら悲しい気がしました。
メーカー製品だろうが、ISV製品だろうが、受託で作ったアプリケーションだろうが、少なくとも金取ってるプログラムにそんなバカなものがあるとは思いたくない...
Posted in つぶやき・雑感 • • Top Of Page
3 Responses to “一時的データセットがSYS1データセットになる?”
Comment from manboh
Time 2009年11月27日 at 19:59
x37 回避プログラムでもひっかかるようですね。
回避対象から「SYS1*」を除外しているときに、一時ファイルが回避対象にならなくなって x37 が起きてしまうという・・・
SYS1.* とするか、HLQ=SYS1 とするようガイドが出ていますんで、設定上の問題ですが。
回避対象から「SYS1*」を除外しているときに、一時ファイルが回避対象にならなくなって x37 が起きてしまうという・・・
SYS1.* とするか、HLQ=SYS1 とするようガイドが出ていますんで、設定上の問題ですが。
Comment from 野良猫
Time 2009年12月15日 at 00:27
10年になるとのことで最近この話題を結構耳にする機会がありますが、結局、OSの問題でなくISV製品の問題のような気がしています。


Comment from S360-195
Time 2009年11月26日 at 02:09
下記のURLのページの最後のQ49が該当の情報源ではないかと思いますが。
IBMのRACFではこのような注意は必要ないと聞いています。
http://www.casupport.jp/resources/mf/tss_faq.htm