JES2のWARMスタート時のリプライ

By 渡辺 - Posted: 2009/09/29 Last updated: 2009/10/10 - Leave a Comment
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OS/390 R10以降(それ以前のバージョンでもJES2 APAR(OW43697)を適用していると)
JES2 WARMスタート時に下記のリプライが出力されることがあります。
 *APAR : Authorized Program Analysis Reportの略称です。
        IBM提供のソフトウェアに対して作成された修正・変更情報のことです。
        (PTF(Program Temporary Fix)と、ほぼ同じ意味合いですが、
        APARは問題の発生したシステムに対して作成された修正・変更情報です。)
*$HASP478 CONFIRM INITIAL CHECKPOINT READ FROM CKPT1 594
          (SYS1.HASPCKP1 ON volser)
          LAST WRITTEN xxxxx, dd xxx yyyy AT hh:mm:ss (GMT)
          COMPANION DATA SET IS CKPT2
          (SYS1.HASPCKP2 ON volser)
          LAST WRITTEN xxxxx, dd xxx yyyy AT hh:mm:ss (GMT)
*xx $HASP441 REPLY 'Y' TO CONTINUE INITIALIZATION OR 'N' TO TERMINATE IN
 RESPONSE TO MESSAGE HASP478
24時間・365日稼働が当たり前のようになっている世の中ですが、テストシステムなどは
正月・ゴールデンウィークなどは停止することもあるでしょう。
そのようなシステムを、約3日程度停止させておくと表示されるリプライです。

単に、チェックポイントデータセットに対して妥当性検査がされるようになったためで、
最終チェックポイントの書き込み時刻が問題ないようであれば、リプライに”Y”を答えれば、
何事もなかったかのように起動します。
ちなみに、”N”を応答するとJES2が停止してしまうので、注意しましょう。

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