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LNKLSTに登録したデータセットの操作

LNKLSTに登録したデータセットは、LLA,XCFASなどといったタスクがアロケーションしてしまい、
データセットの削除・リネームなどができなくなります。

そんなときには、以下のコマンドを実行してアロケーションを外しましょう。
  • P LLA
  • SETPROG LNKLST,UNALLOCATE
これで、LNKLSTに登録したデータセットのアロケーションが、外れます。
削除やリネーム・データセットの再作成などを実施しましょう。

作業が終わったら、下記のコマンドで元に戻します。元に戻すのを忘れないようにしましょう。
  • SETPROG LNKLST,ALLOCATE
  • S LLA,SUB=MSTR

※補足
上記コマンドを打っても、LINKライブラリーにアクセスできなくなることはありません。
例えばLLAであれば、メンバーディレクトリのアクセスはメモリー上のキャッシュではなく、データセットにI/Oが出るだけで、モジュールのローディング自体は可能です。
SYS1.LINKLIBにメンバーを追加したり更新したりは、普段の運用ではまずありませんが、
ユーザーリンクライブラリでは、x37でメンバー追加や更新ができなることはあり得ます。
その場合、DISP=SHRを指定し、IEBCOPYで圧縮する方法もありですが、一旦アロケーションをはずせば、DISP=OLDで圧縮できます。