メインフレーム・マニュアル一覧(基本編)

By 神居 - Posted: 2008/09/19 Last updated: 2009/10/23 - One Comment
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MVS(z/OS)にはOSの基本コンポーネントに関するものだけでも約200冊にも及ぶマニュアルがあります。これらに加えCICS、IMS、DB2などのシステム・ソフトウェア製品、各種の言語コンパイラーやハードウェア関連のものまで含めれば300冊近い膨大な量になります。したがってすべてのマニュアルの内容を覚えることには無理があると言うよりは不可能と言っていいでしょう。しかしながら正確な知識や技術を習得するのにマニュアル内容の理解は不可欠でもあります。そこでお勧めしたいのが自分なりのマニュアル・インデックスを作ることです。こんな時にはあのマニュアルを見ればよい、と言ったインデックスさえあれば膨大なマニュアルの内容を覚えなくても、実際に必要になった時にそのマニュアルを見れば対応できます。
ここにはMVS(MSP,VOS3)を使う上で最初に必要となるであろう、基本となる操作や知識を基に分類したマニュアル・インデックスを記載してみました。
※マニュアル名称、資料番号は3段に分けて記載してあります。上段がMVS(z/OS)、中段がMSP、下段がVOS3に対応したマニュアルです。

システム・メッセージと完了コード


IPLと初期設定パラメーター


JCL(ジョブ制御言語)


TSO


OSコンソールとコマンド


ユーティリティ


アセンブラー


COBOLコンパイラー


PL/Iコンパイラー


バインダー(リンケージ・エディター、ローダー)

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One Response to “メインフレーム・マニュアル一覧(基本編)”

Comment from shok
Time 2013年7月12日 at 00:03

TSOの「SDSFの機能、操作方法」についてです。

以前のVOS3では、SDSF(システムログの表示、検索)の作業をTSO(TSS)で行う場合、SYSLOG2でシステムログの検索結果をSYSOUTに出力しておき、TSSからSOEDIT2で画面表示させるという2つの段階を経る必要がありました。
現在ではSYSLOG2に「VIEWLOG」コマンドが提供されるようになり、SOEDIT2を用いなくても、TSSから直接VIEWLOGコマンドを実行することでシステムログの表示、検索が可能になっています

そのためSOEDIT2を導入するサイト(顧客)が減ってきています